ルーネ(LOONA)エクササイズは、日常生活における一般的な疲れや不快感を和らげることを目的として設計された専用アイテムです。
ストレートネックやスマホ使用に伴う姿勢の問題、そして肩や首の違和感に対して、快適な使い心地を提供することを目指しています。
前屈ルーネエクササイズ
基本姿勢
間欠式前屈ルーネエクササイズ
- 基本姿勢をとります。
- 基本姿勢からなるべく顎を引きます。
- 顎に体圧がかかるように体幹を傾けます。5秒から10秒ほどで戻します。これを繰り返します。※体圧がかかりすぎないように注意してください。
側屈ルーネエクササイズ
側屈ルーネエクササイズの基本
左右の可動域に差がある場合
狭い 広い前弯ルーネエクササイズ
- 滑り止めマットをセットしたルーネを両手で持ち、仰向けに寝ます。寝た状態から上部頸椎と後頭部にルーネを置きます。このとき後頭部はマットに軽く接する程度にセットするのが望ましいです。
立位ルーネエクササイズ
壁から一足分ほど離れて立ちます。両手でルーネを持ち、挿絵のように壁に寄りかかります(10秒から30秒程度)。
ストレッチ直後に“頭が軽い”と感じる時は、バランスが改善したと考えられます。※注意:ストレッチ直後にふらつくことがあるので、ご注意ください。
スマホ×ルーネエクササイズ
スマホでゲームや動画の視聴の時は、辞書などの厚めの本の上にルーネを設置することで首にかかる負担を軽減することができます。