効果的な使い方

ストレッチルーネ使用4場面

ストレッチルーネの効果的な使い方

ルーネエクササイズは、日常生活における一般的な疲れや不快感を和らげることを目的として設計された専用アイテムです。

軽い牽引効果を活かした画期的な手法のエクササイズです。牽引効果を生じさえる原理は、特許情報プラットホームに掲載しております。詳しくは、こちらをご覧ください。

ストレートネックやスマホ使用に伴う姿勢の問題、そして肩や首の違和感に対して、快適な使い心地を提供することを目指しています。

ルーネ前屈エクササイズ

基本姿勢

ストレッチルーネの効果的な使い方|前屈ルーネエクササイズ

ルーネストレッチの基本姿勢は、両肘を広げてルーネを下あごの前にのせてもたれます。首の後ろが軽く伸びるようにします。

ルーネ前屈エクササイズ

前屈ルーネエクササイズの側面図

    1. 基本姿勢をとります。

前屈ルーネエクササイズの顎を引く図

    1. 基本姿勢からなるべく顎を引きます。

線靴ストレッチの体幹を傾ける図

  1. 顎に体圧がかかるように体幹を傾けます。5秒から10秒ほどで戻します。これを繰り返します。※体圧がかかりすぎないように注意してください。

ルーネ側屈エクササイズ

ルーネ側屈エクササイズの基本

側屈ルーネエクササイズの左右

ルーネ前屈エクササイズの体幹を傾けた状態から頭部を左右にゆっくりと側屈します。

少し強めに行うルーネ前屈エクササイズは、体幹を傾けた状態から片手をイラストのように頭に手を添えて側屈を行います。肘は机の天板につけて、前から横に向かって弧を描くようにし、体幹を少しねじらせたところで5秒から10秒ほど姿勢を保持します。体圧を緩めるように体幹を傾きを戻します。これを繰り返します。反対側を同じようにエクササイズを行います。

左右の可動域に差がある場合

  狭い                             広い

  左右の可動域の確認

左右の可動域に差がある場合は、可動域の狭い方向に1:2の割合の範囲で時間または回数を多くします。首のバランスを整えることで「片方の肩が下がる」「頭が傾く」などの改善する例もあります。

ルーネ前弯エクササイズ

前弯ルーネエクササイズの側面図
ルーネ前弯エクササイズの側面図
  1. 滑り止めマットをセットしたルーネを両手で持ち、仰向けに寝ます。寝た状態から上部頸椎と後頭部にルーネを置きます。このとき後頭部はマットに軽く接する程度にセットするのが望ましいです。

ルーネ立位エクササイズ

ルーネ立位エクササイズ
ルーネ立位エクササイズ

壁から一足分ほど離れて立ちます。両手でルーネを持ち、挿絵のように壁に寄りかかります(10秒から30秒程度)。
ストレッチ直後に“頭が軽い”と感じる時は、バランスが改善したと考えられます。※注意:ストレッチ直後にふらつくことがあるので、ご注意ください。

スマホながらエクササイズ

ルーネエクササイズしながらスマホのゲーム

スマホでゲームや動画の視聴の時は、辞書などの厚めの本の上にルーネを設置することで首にかかる負担を軽減することができます。

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