ルーネ立位ストレッチとは?

ルーネ立位ストレッチは、立ったまま簡単に行える首と肩のためのストレッチ方法です。立ち仕事やデスクがない状況でも、壁があればいつでもどこでも行えます。特にスマホやパソコンの長時間使用による首や肩の不調(スマホ首や肩こり)の対策として考案された、特許技術を活用した姿勢矯正ストレッチです。

ルーネ立位ストレッチのやり方とポイント

①壁から一足分ほど離れて立ちます。壁に向かって両肘をつき、もたれるようにしてルーネを顎に当てます。この際、ルーネが顎にフィットするように位置を調整します。

②両肘の力加減を調整し、心地よいストレッチ感を感じる位置を見つけます。首をゆっくり左右に側屈させることで、さらに深いストレッチを得ることができます。

日常的にうつむく姿勢が多い方や、仕事で常に同じ姿勢をとることで肩や首に不調を感じる方に特に推奨される方法です。

応用編:膝立ちでのストレッチ

ルーネ立位ストレッチは膝立ちでも実施可能です。膝立ちをすることで安定した姿勢を保ちながら、首や肩周囲の筋肉へのストレッチを集中的に行えます。

Ad8B43Baea20563062756897135Dd6B0 83A34F6Ec63F1C1612C93C066211F14D

日々の暮らしにルーネ立位ストレッチを取り入れることで、首や肩の筋肉を無理なくほぐし、姿勢の改善につなげていきましょう。

※本記事はストレッチルーネに用いられた特許技術(姿勢矯正運動器具)を解説するものであり、記載された内容は特許内容の紹介を目的としています。効果効能を保証するものではありません。